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ラビットフードについてとデグー飼育本について [デグー エサ]

先日の受診のもやもやをまだ引きずっているところです。← しつこい

ラビットフードを勧められたことについて、やっぱり気になったので検索してみました。これについての記述はすぐに出てきて、多分以前にそれらを読んだ記憶があったんじゃないかな。

複数のサイトで、ラビットフードには抗コクシジウム剤が添加されているものがあってこれはデグーには有毒なので与えてはいけない、と書いてありました。ただ、ラビットフードに必ず含まれているとは限らず、またどれも古めの記事なので現在のフードはどうなっているか、はよく分りませんでした。

でも、デグーにとって害になるものが含まれていてる可能性がある、そもそもデグー用でない(ので、メーカーとして保障していない、なにかあっても何もいえない)、という 2点を考えると、私的にはちょっと選択しないかな・・・。 いくら繊維質が豊富なのがいい、と言われても、別の所でおかしくなったら意味がないどころかマイナスになってしまいます。


そうそう、今回の受診の勢いで 『 デグー完全飼育 』 も買ってしまいました。



くぅっ金欠が・・・・っ ちょい懐が痛いですが;

最初に開いたページはなぜか最終ページで見かけた事のあるお名前がたくさんあって、おおーーっと、思いました。この本の内容についてはどういう感じなのかな、と思っていたけど、皆さんの協力から出来てたんですねぇ。

好評を聞いていた通り、写真が多くてなかなかに楽しい本でした。

病気の事例が写真付きで結構多かった事にはちょっと驚きで、獣医さんからの提供がなければこれは出来ないな、と感心したり。

ただ残念なことに、「肥満」 というキーワードはあっても、「 やせ過ぎ 」 「 成長不良 」 みたいなキーワードはなく、歯根あたりの色素沈着が均一でない(白っぽい) ので歯がボロボロ(と本当にいえる のかどうか)、とかいう事例はありませんでした。
うーん。

取り敢えずざざーっと一通り読んだのですが、エサの与え方については現在のやり方で特におかしなことはして無さそうで(現在は以前のペレット放題ではなく、ペレット一定量で、デグーフォーミュラと恵デグーが半々、掃除時に食べきれるだけのメディマルデグーフード、といった感じ)。

ちょっと気になったのが、ペレットばかりだと不正咬合や歯のトラブルを起こしやすくなる、砕くという働きが多くなると歯根に負担がかかる、という記述でした。

歯根に負担がかかる・・・?
えーと、確か歯根に負担がかかっているからペレットに頼れ、みたいに言われたんじゃなかったけ? あーでも、ふやかしたペレットにしろって言ってたから、ふやかした、がポイントなのかな?
でもやっぱりさ、不正咬合などの歯のトラブルを起こしやすくなるって、ダメじゃないか?、、、と思ってしまうのだけど、それも既に歯がトラブルだから当てはまらない、って事なのか?

なんていうか、やっぱり、もやっとするね。

バナナにしても、砂浴びにしても、ペレットにしても、1つのことを解決する為にこうしようというのは分かる、けど、それに伴って別に発生しそうな弊害はどうなのかと。

ていうか、そんなに気になっているならもう一回聞いてこい、と、もう心の声に怒られました。

でも今回は目のトラブルで受診した訳で、その他について緊急を要して症状が出ている訳ではないので(よだれが出ているとか体重が激減したとか、食欲がないとか元気ないとか、そういうのは無い)、今考えていることだけ近い内に実行しようと思います。


あ、あと書き忘れましたが、糖尿病について、以前ほどは過敏に心配しなくてもいい、みたいに書いてありましたね。(あれ?そしたらバナナひとかけ位は OK なのかな?)
苦手であることは確かなようなので(草食動物だから)、でもこれもまあ、いくら糖質×っていったって自然に摂取される位は必要だろうと思ってたので、今までの認識とはそれほど変わらなくて大丈夫かなーって思いました。


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